生きる意味を考える
なぜ我々は生きているのか、自然とこのような事を考えてる。周りからは「生きている意味なんてものを考えてもどうしようもないのだから気楽に行こう」と言われる日々だけど、自分の心の中ではもっと知りたいと嘆いていたので、色々考えていただければと思います。
アリストテレスの教え
『なぜ生きるのか』などとWeb上で検索していると上位検索に食い込んでくるアリストテレス
彼の言葉は当たり前だったけれど、1番自分の心に響きました。
「生きてる意味は幸せになることだ」
「幸福こそは、われわれのあらゆる行いの目的」
「個別的に見ても、社会的に見ても、すべての人の目的は幸福」
偉人から学んだことは『生きる意味は幸せになること』という事実
生きている意味は幸せになること
幸せになりたいという願望はある。生きている意味が幸せになることだとすれば、「幸せ」とは何を指しているのだろうか? 私の中でやっと『生きる意味』から『幸せになること』へ定義が移った。
幸せの定義とは
幸せとは何か、幸福とは何か、幸せや幸福の意味・定義 幸せ・幸福とは心が満たされていると感じる状態のことを言います。 つまり、幸せとは自分が幸せを感じる事
心が満たされている状況を幸せというのであれば、生きる意味とは、自分の今の状況で「心が満たされていること」が1つでもあるのだとすれば、それ自体が生きる意味を持っている
しかし、生きる意味で悩む方々の半数以上は「心が満たされていること」という状況ではないのだと思います
次に深く掘り下げて、「心が満たされているいない」というのがどのような状況なのか
心の対処法
何をしても心が満たされていない人の気持ち
- 寂しい気持ちになる
- 毎日がつまらない
- 何をしても不安が襲ってくる
- 自分に自信がなく、何かがないと満足できない
満たされない時の対処法
- 人を想う気持ちを大切にする
- 小さい幸せでも「幸せ」だと感じる
- 部屋を片付けて心と気持ちをすっきりさせる
- 自分らしく生きる
- 本を読んで知識を得る
何かをしていないと怖くて仕方がないので、私は本を読むことで知識をつけて心を満たしています